- 2018.10.14 Sunday
加齢なるピーターラビットの世界
2016年はピーターラビット150歳記念でした
2018年はピーター152歳の誕生年
おまえさんも齢とったね〜
う〜ん、加齢なる永遠のウサギさん
いつ見てもかわいいよ
実写版の映画も先週始まりましたね
かなり現代的でダークな感じ
従来のビアトリクス・ポター原画ファンの評価は分かれるでしょうが
それがイギリスっぽくて面白いのでしょうね
せんのパディントンは、中年女性の夢をコナゴナに壊してくれる
シュールさがありましたが、今回はそれほどではないもよう
英国フェアではたくさんのピーターが来ていました
こちらイギリスの作家もののピーター50万と80万
本物のラビットファーでできているのかと思いましたが
ウールフェルト製でした
ものすごく可愛い
ただ、左の50万と右の80万の値段差はわかりませんでした
おなじみメリーソート社のうさぎ
なんだかテディベアみたいで、かわいい
原画に忠実ではないけれど、これもメーカーの個性がでていて素敵
ドイツのぬいぐるみメーカーHANSAのもの
やはり、こちらも会社の個性がでていて、やたらリアル
同じ「ピーターラビット」というテーマでも
こんなに表現が変わるんだあって感動しました
映画公開記念のピーター
映画「ピーターラビット」を公開しての記念ウサギ
シュタイフのもので162000円
限定数は2で、昨日の段階でまだ飼い主はみつかっていないようです
おてごろなピーターもたくさんいました
陶製のピーターは、お庭に置いておくのによさそう
やっぱりメインは、スタンダードなピーター
お客さんは好みのウサギ1匹づつ抱えて、レジに並んでおりました
会場にはピーターラビットの世界があってかわいく表現されていました
「フロプシ、モプシー、コットンテイル」
ピーターの兄弟ですね、初めましてこんにちは
あひるのジマイマです
すごく愛らしい
これはなんでょうか?
わかりますか?
なんか針でてますね
ハリネズミでした〜
15年くらい前、湖水地方に行きましたが
イースターホリデーで、ビアトリクスポターの施設が閉まっていました
中にはこんなかわいいピーターと仲間たちがいたのだろうか?
と思いをはせながら、いつかまた湖水地方に行きたいねえと思ったのです
おだやかな秋のひととき
湖水地方のうさぎさんも、のんびりくつろいでいることでしょう
今週は台風も来ず、いい休日になりそうです
本日も素敵な一日でありますように
- -
- 06:59
- comments(2)
- -
- by インテリア雑貨のキャリコ