昨日は久しぶりの晴天にめぐまれて

サントリーウイスキーで有名な、「山崎」の地へ向かいます

 

ウイスキー工場見学は以前に行ったので、今回はアサヒビール系の場所へ^^

大阪の実業家、・加賀正太郎(1888-1954)が建てた別荘へ向かいます

ひんやりとした山の空気がうれしい

 

琅玕洞という風雅なトンネルを抜けると

山荘はもうすぐそこ

 

 

すぐそこ・・・・

と思ったものの、けっこうまだ距離はあります

 

ところどころ見られる行き先案内板がありがたい

この辺りは、イノシシも出るようです

 

 

大阪と京都の境目のあたり(いちおう京都府になります)

みどりの美しい大山崎の地にそびえる美しい洋館

 

加賀正太郎が英国のウィンザー城からの眺めに似たこの地に

およそ100年前に建てたチューダーゴシック様式の別荘が「大山崎山荘」

 

 

梁の見えるハーフティンバーの美しい洋館

ヨーロッパに留学し、とくにイギリスを愛した正太郎の

趣味の良さがあらわれた、美しい佇まいです

 

 

入口は、和風と、アルプスの山小屋が合わさったような感じですね

イギリスっぽいレンガと合わさってなんだか不思議な感じ

 

 

扉を開けると重厚な空間が広がります

 

貿易商、林業なども営んでいた正太郎が

その審美眼と潤沢な財でつくりあげた美しい山荘

 

内部は美しい木造彫刻があらゆるところに施され

舶来のステンドグラス、調度品が美しく備えつけてありました

 

いま山荘ではウィリアムモリス展をやっています

 

「役に立たないものや、美しいと思わないものを、家に置いてはならない。」

モリスの美学をそのまま表現したような山荘は

なんともいえず魅力的でした

 

なお、残念ながら内部は撮影禁止なので入口の写真だけ^^

 

 

 

山荘は三階建てですが、こちら2階のテラス

天下分け目の大決戦、天王山の地が見渡せる美しい場所

(羽柴秀吉と明智光秀が戦った場所)

 

少し突き出ている塔は

すぐ近くの宝寺(宝積寺)の三重塔

 

 

この山荘は、戦後、正太郎が死期をさとった時、

大株主であったニッカウイスキーの株の散逸を防ぐために

株券をまとめて友人であるアサヒビール社長の山本 為三郎に売却したことが縁で

いまはアサヒビールの所有物となっています

 

ウインザー城からの眺めに似ている(?)

かもしれない絶景を楽しみながら、吹田市民はミツヤサイダーを頼みます

(アサヒビールは吹田の企業です^^)

 

 

山荘の敷地内にある安藤忠雄設計の「地中の宝石箱」に

数枚のモネ、「睡蓮」が飾られていました

 

こちら食堂のテラス前の池に

ホンモノの睡蓮があります

 

 

ちょっと時期がはやいみたいで

まだ睡蓮の花はほとんど咲いていなかったのですが

幻想的な雰囲気が楽しめました

 

 

梅雨の晴れ間の美しい日差しを楽しみながら

行きはゼーゼー息を切らせて上った急坂を

帰りはゆるゆると降りてゆきます

 

 

JR大山崎の駅はローカルで、のどかな雰囲気ながらも

ひっきりなしに観光バスが行き交います

 

駅のまわりには、手ごろな価格で楽しめる

かわいいカフェがちらほらありました

 

 

小さい旅行(吹田から30分足らずですが^^)の帰りには

のんびりお茶と軽食で、旅の疲れを癒します

 

 

大阪近郊の緑豊かな山崎の地

サントリーの工場見学とセットでおすすめです

 

大山崎山荘美術館

アサヒビール大山崎山荘

サントリー山崎蒸留所

 

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大阪市内のはしっこ

天下茶屋にある、ツタの青々と茂った路地裏

 

そこに、ご夫婦ふたりで営まれているちいさいカフェ

マロニエさんがあります

 

 

堺のほうまで行くことがあったので、ついでに足を伸ばしましたが

このカフェだけをメインに来る価値が十二分にある場所でした

 

ここ数年で、いちばん感動した場所かも

 

 

もとは100年ほどまえに建てられた古い割烹旅館の一部を

もと建築士だったご主人が自分で改装したそう

 

美しい緑が窓越しに見えるこの場所は、たぶん縁側だったんでしょうね

 

古いテーブルは、もと床板だったんでしょう

肘をついて外を眺めると、なんだか縁側にぼんやり座っている気持ちになりました

 

 

あっ!

可愛いものみつけた〜^^!

 

こういうセンスだいすき

 

 

注文したトーストサンドセットが運ばれてきました

 

パンは国産小麦を使った自家製

中に挟まれているベーコンも手づくりだそうです

 

さっくりとしたパンと、いっぱいにはさまれたタマゴ焼きとベーコン

ボリュームだっぷりで、美味しかった〜

 

 

サイドに添えられたサラダとゼリーが燦然と輝いていました

 

谷崎潤一郎が、「陰翳礼讃」で

「日本料理は味ではなく目で楽しむものというけど、私は瞑想するものだと思う」

そんな一節があったかと思います

 

ああ、瞑想するイチゴゼリー

(ぜんぜん日本料理ちゃいますけどね^^)

 

 

 

西洋式モーニングを食べつつも基本は和の空間

だから、和食を連想してしまうのかも

 

 

すだれで仕切られた空間は

もうすぐ来る夏を予感させてくれました

 

ここで、かき氷を食べたらサイコーでしょうね

 

 

開店と同時に飛び込んだので、ほかにお客さんはだれもおらず

思う存分に、写真を撮らせて頂くことができました

 

ありがとうございます

いい目と、心の保養になりました

 

 

店主さんのコレクションがすごいんですね

昭和レトロのキューピーさんから西洋アンティークまで

守備範囲広すぎ

 

といいつつ、すべてが調和しています

う〜ん、さすがプロのなせる技

 

 

あらゆるところに工夫が凝らされた、趣のある空間

 

店主さんは、もうビンテージといっていいご年齢でしたが(←失礼な^^)

バリバリの建築士だったころは、すごくいい仕事されていたんでしょうね

 

 

その姿に、憧れと感動を感じました

 

 

 

年齢とライフスタイルに合わせて表現を少しづつ変えながらも

好きなものを一生追い続けてゆく

 

建物のすべてに、置いてある小物のひとつひとつに

店主さんの生き方があらわれているような気がしました

 

 

「青春とは人生のある時期でなく、心の持ち方をいう」

 

アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの言葉ですが

古いものを愛おしみ、自然と調和する店主さんご夫妻の生き方は

5月の青葉のように、青春そのものでした

 

 

大阪のはしっこにある隠れ家「カフェ・マロニエ」さん

 

こんな素敵な場所があったんだなあって

そして、こんな素敵な生き方をしている人がいたんだなあって

 

感動したひとときでした

カフェ・マロニエ

 

 

 

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先週の日曜は、自転車をエッサ・ホイサと漕いで

自宅から5キロほど離れた場所にある茨木春日丘教会へと行ってきました

 

安藤忠雄の代表作、通称「光の教会 Church of Light」の見学へ

 

 

荘厳で質素でかわいらしい教会

言いようもなくシンプルで、純粋に美しい

 

イギリスから訪れた、U2のボノが感動してアメイジング・グレイスを歌い始めたそうですが

キリスト教徒でないわたしにも、彼の気持ちがわかります

 

 

ごくごく普通の住宅街のなかに

これほど美しいものが隠れているなんて・・驚きです

 

 

このうえなく神々しい春の陽ざしが

スリットから美しく輝いていました

 

 

冷暖房設備のない、シンプルですっきりとした空間

冬は震えるほど寒く、夏は灼熱だそう・・・・まあコンクリ造りですもんね

 

安藤忠雄さんが住吉の長屋をつくとき、冷暖房のないコンクリ造りの家では寒い

と言ったクライアントさんに言われた言葉を思い出しました

 

「寒かったら、いちまいシャツを着ろ」

「まだ寒かったら、自分で考えて、もういちまいシャツを着ろ」

「それでも寒かったら、金がないんだからあきらめろ」

 

 

 

 

この美しさのためなら、我慢のし甲斐はありますね^^

(とはいえ教会員さんたいへんでしょうね)

 

 

杉の足場板で作られた床材と、椅子がすごくいい感じでした

お金かけてないけど、品があって美しい

 

 

やわらかい杉材の足場板は、たくさんキズがついて

それがいい味わいを出していました

 

人間も、しわとかたくさんあるほうが美しいのかもしれない

(私はイヤですが^^)

 

 

 

自転車で行ったのですが、自転車置き場はありませんでした

「教会の人に聞くと、そのへんに置いといたらいのよ」とのユルいお言葉

 

名建築の美観を壊すかと思いましたが

ぼろいママチャリは、以外にも空間に似合っていました

(写真、撮ってませんけど)

 

世界各地、日本各地から見学者が来るようで

受付の記帳ノートにはたくさんの海外の地名、日本の地名が書かれていました

 

 

 

信者さんは明るくて感じがいい

 

安藤忠雄さんも「この人らのためやったら、なんとかしたろう」

そういうふうに思ったから、金銭を抜きにして、ええもんができたんでしょうね

 

すこし古い本ですが「光の教会―安藤忠雄の現場」これが面白かったす

 

 

 

こちらの可愛らしいものは

礼拝堂竣工から10年後に増築された教会ホール

 

礼拝堂とは違った趣があります

 

 

 

大阪のかたすみにある茨木春日丘教会

 

コンクリートづくりですが冷たさの感じない、あたたかい造形で

周囲の民家のあいだに、しっくりと溶け込んでいます

 

 

入口にかけてあった、説教の予告は

「愚痴いいながらでもいいから、とにかくやって」

 

安藤忠雄さんの創作意欲を、ここまで追い詰めた(?)教会

お説教も、面白そうです

礼拝に参加すればよかったな〜って、少し反省しました

 

 

茨木春日丘教会の見学は日曜の午後のみ、予約制です

サイトには、見学にあたって厳格な注意がいろいろ書いてありますが

お世話してくださるかたがた、親しみやすいかたばかりです

 

日本キリスト教団茨木春日丘教会

 

 

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京都の銀閣寺のそばにある「ゴスペル」さんへ

ツタの葉のからまる、アンティークな雰囲気のある美しい洋館

 

もとはヴォーリズ事務所によって、住居として建てられたものですが

今はこちらの建物を相続されたかたにより、カフェとして

一般のひとにも門戸を開いています

 

 

1982年の竣工だそうで、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880〜1964)

亡き後も、存続し続けている一粒社ヴォーリズ建築事務所の設計

 

たくさんの大きな窓とかわいい塔が印象的なクィーン・アン様式

 

ヴォーリズっぽいのかどうか、ちょっとわかりませんが

1900年代初頭のアメリカを思わせる豪奢で華麗な建物

 

怪物くんが中から出てきそうです

 

 

1階がアンティークショップの「迷子」

そして2階が人気のあるティールーム

 

部屋の間仕切りをぜんぶ取ってリノベーションしたのでしょうか

大きな広々としたワンフロアの空間が素敵です

 

 

壁面にはコレクションされているレコードがびっしりありました

 

音楽のことはわかりませんが

置いてあるスピーカーがかなり希少なものなのだそうです

 

 

窓際の席にテーブルが並びます

みなさん、楽しそうに談笑しています

 

どういう設計なのか、音楽を楽しむためなのか

そこそこたくさんの人がいるのに、人の声が気になりません

 

レトロカフェに行ったとき、いつも隣の席の人の声が響いて気になるのですが

ここは、それがないのが不思議でした

 

 

ちなみにこの席でした

部屋の角っこを利用した、ピアノの影の空間

 

こんなところに席があるなんて

かわいい!!!

 

 

以外と、ひろいのです

横に書棚があって、まるで書斎みたいでした

 

使われている家具は、建物の雰囲気に合わせて

1900年前後のイギリスを中心としたアンティーク家具が多いようでした

 

 

うすぐもりの光の中

幻想的なティータイムは陰翳礼讃

 

 

こちら、オパ飼い主さんのオーダーした洋ナシのタルト

セットの紅茶はオレンジ・ペコ

 

ポットの紅茶が濃くなるのを防ぐために

茶葉を抜いた、飲みごろのものをサーブしてくれました

 

 

こちらのスコーンが私のたのんだもの

(本気でダイエットする気あるんかい〜?という感じですが^^)

 

ボリューミーな焼きたてのスコーン

そして半生タイプのブルーベリージャムが激ウマでした

 

 

スコーンは外側はカリッと、中はしっとりふんわり

卵の黄身をたっぷり使っているようで、独特の美味しそうな黄色でした

 

かなり大きいスコーンで、食べごたえありましたね

(ジャムとクリームも完食したからかもしれません)

 

 

お隣のテーブルがあいたので写真を撮りに近づくと

私とオパ飼い主さんが座っていた席とは別の雰囲気というか、空間がありました

 

窓を中心にテーブルが置かれ、ランプなどの小物が置かれているのですが

それぞれの窓ごとに、ちがうしつらいがされているのです

 

 

大きなひとつの部屋にいるお客さんのグループひとつひとつが

個室にいるような雰囲気でくつろげる場所のよう

 

 

 

部屋に立って、見まわしただけではわからないんですけど

それぞれのテーブルについたとき、わかるそれぞれの世界

 

オーナーさんのコンセプトなんでしょうね

あんまりに素敵すぎて、びっくりしました

 

みなさん、それぞれどんな京都を見ているのでしょうか

 

 

それから、建物の塔になった部分がほんとの個室になっています

入口から撮った写真ですが、すわったときはもっと魅力的な雰囲気なんでしょうね

 

ここは4人以上ではないと使えないそう

 

 

赤毛のアンの世界を思わせるようなかわいいキッチン

もう〜、トシ取った女の子の、永遠のあこがれそのもの

 

 

暖炉や、それから古いアラジンのランプのようなストーブもありました

 

すべてが愛らしくて、アンティーク・ビンテージファンにとっては

たまらなく魅力的な空間です

 

 

1980年代のバブル期だからこそ、建てられたのでしょうか

いまの時代、これだけの凝った注文住宅を建てられるかた、いないと思います

 

現代的な快適さとアンティークの美しさが同居した

美しく荘厳な洋館

 

 

京都はどこも外国人だらけでしたが

こちらのカフェには、なぜか外国からの観光客はひとりも居られませんでした

 

 

魅惑的な京都の洋館ゴスペルさん

少しいつもと違う京都を楽しみたいとき、おすすめです

 

 

館の壁面を這う蔦が青々と、美しかったですが

秋や冬にはまた違った風情を見せてくれるのでしょう

 

京都のゴスペルさん

 

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桜の花が咲き始める春の大阪造幣局

先週は、お正月明けに申し込んでいた、「泉布観」の一般公開へ

トコトコと行ってまいりました

 

青空を背景に、バルコニーの可愛らしい

赤毛のアンが出てきそうな、コロニアル様式の建物

 

 

「泉布観」はご存知ない方が多いと思いますが

1871年(明治4年)に、造幣局の応接所として建てられたもの

大阪市内で最も古い洋風建築です

 

設計は、明治政府によって招かれたイギリス人ウォートールス

建築士ではなく、図面を起こす技師で、晩年はアメリカで銀山を発見し大富豪となります

 

泉布観というのは「貨幣の館」という意味で

明治天皇がお付けになりました

 

 

 

建物は保存のため、30人づつしか入れません

この日の入場予定数は300人で、やわらかい春の光の下

レトロ建築マニアたちが、短い列をつくります

 

 

シンガポールみたいな南洋楽園風の雰囲気

 

ウォートールスという人は、来日当初、蝶々夫人で有名な

貿易商グラバーのもとで働いていました

 

どことなくコロニアル風な雰囲気は

そのころの経験から出たのかもしれません

 

 

そんなに大きな館ではなく

ビクトリア時代に、シャーロックホームズが住んでいた

アパートくらいの大きさではないかと思います

 

内装は当時、時代の最先端だったイギリスのものが主流

 

 

ギリシャ神話のモチーフでしょうか

非常に面白いシャンデリアがお迎えしてくれます

 

 

カーテンは明治4年のものではないのですが

天皇の行幸に合わせて新調した明治31年の川島織物製

 

素材は絹でしょうか、近づくとおよそ100年の年月でボロボロになっていました

それでもさすが宮内庁ご用達のお品だけあり、今でも風格があります

 

壁紙は昭和36年に英国より輸入したもの

かわいらしい雰囲気です

 

 

各部屋にある暖炉もすべてイギリス製

 

炉には、イギリス王室の紋章「ライオンとユニコーン」が彫りこまれています

英国王室ご用達の、有名な鋳造メーカーでつくられたものだそう

 

 

暖炉はそうれぞれの部屋で意匠が異なっていて、魅力的です

 

こちらはタイル貼りで

不思議の国のアリスに出てきそう

 

 

暖炉の前に敷かれたタイル

 

ビクトリア時代の英国、ストーク・オン・トレントで造られたタイル

「ハドンホール」で有名なミントン社のものだそうです

デザインに面影ありますね

 

うちでいま扱っている、スージークーパーや、バーレイなどと同郷の陶器たち、

なんだかうれしくなりました

 

 

暖炉の隅の守り神

グリフィンがいい味出しています

 

 

部屋ごとに、それぞれ照明が異なります

こちらのシャンデリアは一番豪壮華麗でした

 

 

理由はわからないのですが、もともと邸内に置かれていたお品

ソファーやテーブルなどの調度品は、なぜか近くにある

大坂城の天守閣に置いてあるそうです

 

そのため、ちょっとさびしい気はしますが

各部屋の照明は、それを補ってあまりあるほど

ユニークで魅力的でした

 

 

豪華な彫刻を施した階段を上がります

 

 

大きな鏡のあるヨーロッパ風の部屋

100数十年前の日本に存在したとはおもえないくらい

華麗な空間です

 

 

ベランダからは桜の木が見えました

お花見の季節はさぞかし美しいでしょうね

 

 

反対側からのバルコニーからは

淀川と、それから京橋のほうの高層ビル群が見えました

 

100数十年まえの風景は

いったいどんなだったのでしょうか

 

遠い昔に思いを馳せます

 

 

泉布観のある桜の宮は、今日あたり桜の3分咲きくらいでしょう

 

日本全国ソメイヨシノの咲きはじめ

どなたさまも、ごゆるりとお過ごしください

 

 

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お天気のよい昨日は大阪城へ

梅林がとてもきれいでした

 

ひよこじじいを梅の枝にのせて、集中して撮影していたんですけど

(大阪城まで来て、なにしとんねんという感じですが)

 

なんとなく背後に人影を感じて・・・・ふりむいたら

たくさんの観光客が面白がって、ひよこの写真を撮っておりました

 

 

観光に来たつもりが、観光されるほうになったのは初めてです

ひよこ・ザ・スーパースター

 

 

大阪の人はノリがいいですよね^^

 

さて、梅の花ですが

大阪城の天守閣を背景に、ほぼ満開の美しさ

 

青空を背に、格別の美しさでした

 

 

さて、本題です

 

天守閣の横にある城壁みたいなものはなんだろう?

と不思議に思ったことはないでしょうか?

 

 

こちら、1931年に大阪城の天守閣と一緒に建てられた

大日本帝国旧陸軍の大阪部隊こと、第4師団の司令部庁舎

 

あ、念のためオリジナルの大阪城は1615年の大阪夏の陣で落城しております

昭和天皇即位の記念事業として、天守閣と司令部庁舎がセットで建設されたよう

 

ヨーロッパ古城を模した、アールデコスタイルの洋風建築

和風のお城のとなりに西洋のお城^^

 

なんだかくどいですが、当時は画期的なものだったのでしょう

 

 

戦後はGHQに接収され、返還後は大阪府警の本部となり

その後、大阪市立美術館となりました

 

美術館の移転後建物は長らく使われていませんでしたが

去年、「ミライザ大阪城」として、レストランやお土産物屋さんの入った観光施設として

第五の建物人生を歩み出しました

 

 

ほんとうに、ヨーロッパの古城を改築した

リゾートホテルみたいな感じに仕上がっています

 

アーチ型のゲートが組み合わされた重厚な雰囲気

 

 

もちろん洋風なんですけど

どことなく、和の雰囲気がありますね

 

円形の紋章や照明のせいでしょうか?

階段は装飾も照明も、改装にあたり、いじっていないそうです

 

 

しかし、さすが軍事施設だけあって

チャラチャラしていない感じがあります

 

堅苦しい感じで気に入りました^^

 

アールデコスタイルの

ステンドグラスもシンプル

 

 

つくられた当時はもちろんシャンデリアなどなかったのでしょうが

長い廊下を照らす照明が幻想的でした

 

質素でいて華麗

 

 

朝早めに行ったので、上のほうのフロアは閉まっていましたが

(11時オープンと遅い)

落ち着いた、品のあるラグジャリー空間

 

東南アジアの高級リゾートホテルのよう

天皇陛下の貴賓室カフェや豊臣秀吉の黄金の茶室バーなどがあるそうです

 

 

今度は営業時間内に来てみたいな〜と思いました

 

なお地下フロアなどは工事中で

全館オープンはもう少し先になります

 

 

 

春の行楽に、季節の花の楽しめる大阪城

つぎは桜か、紫陽花のシーズンに来てみたいですね

ミライザ大阪城

 

 

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ひさしぶりのレトロビル訪問記

明治から昭和初期にかけての建築物が残る

大阪市内の三休橋筋をトコトコと歩きます

 

まずは1930年に建てられたアンテイークビル大阪農林会館ヘ

今は個性的なお店がたくさん入る商業ビルとなっています

 

 

 

イギリスの建築家ジョサイア・コンドルの思想を受けて建てられたビル

コンドルさん、私はあまりよく知らなかったのですが

鹿鳴館などを建てられたかたなのだそう

 

ドア枠の色が、イギリスの色です

明るくも無い、暗くも無いイギリスの空のような色

 

 

大きなのっぽの古時計が立つロビーは

なんだかチェス盤みたいでした

 

不思議の国のアリスの世界のよう

 

 

華やかなシャンデリア

往年の栄華がしのばれます

 

鹿鳴館の入り口も、こんなだったのかな?

 

 

テナントのかわいい雑貨店と

奥のアンティークな金庫とのミスマッチ感が最高!

 

金庫にはいまなにが入っているのでしょうか?

しりたいところ

 

 

郵便差し出し口

 

いまは物入れになっているようですが

静かな時の流れを感じさせてくれます

 

 

おつぎは戦前の国際会議の舞台であった綿業倶楽部へ向かいます

 

大阪に残るレトロ建築の中でも堺筋倶楽部、大阪倶楽部を抑えて

ナンバーワンの豪華さを誇るのではないでしょうか(今まで私の見た中で^^)

 

 

風格ある豪華絢爛たる建物で

いまでも繊維関係の展示会などが開かれています

 

むかし、インテリアメーカーの会社員のころ時々訪れましたが

赤じゅうたんの美しい内装でした

 

 

入口をこんなにしげしげ眺めたことはなかったのですが

豪華できらびやかな建物

 

繊維で栄えた大阪の遺構ですね

大正ロマンバブリー

 

 

室内の見学は、月一回

第四土曜日に予約制で行われているとのこと

食事つきツアーで2600円、食事なし500円とのこと

 

見学日以外の内部撮影は基本的にダメだそうですが

1枚だけ撮らせていただくことができました

 

 

そして、三休橋のシメは船場ビルヂングへ

昔の小学校みたいな雰囲気が残ります

 

ここも、繊維関係の小さい事務所がテナントとして入っていて

会社員のころ、ときどき訪れました

 

 

入口の暗さと相反して

中庭の美しさがヨーロッパ的です

 

大阪が繊維の街だったころの名残ですね

船場、洋反筋のはずれに位置します

 

 

古い建物のこる三休橋筋のレトロ散策

お買い物がてら、春のさんぽにいかがでしょうか?

 

本日も素敵な一日でありますように

 

 

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今日で松の内も終わりですね

とはいえ、私の住んでいるところでは、正月飾りは「どんど焼き」

まで出しているのが普通なので、14日までなようですが

 

さて、新春は豪華なレストランの画像をお楽しみください

 

 

こちらの建物は、大阪の堺筋本町にあるその名も「堺筋倶楽部」

 

倶楽部といっても、会員制の社交倶楽部ではありません

こともとは、1931年に建てられた川崎貯蓄銀行の大阪支店

 

この銀行は、のちに三井住友系の銀行に

吸収合併されたようで、建物はどこかの地点で

持ち主が変わったのでしょう

 

 

代々の持ち主に愛され、守られてきた建物

大阪の一等地なので、よく取り壊されもせず残っているものだと思います

 

売るとき、元のオーナーさんが建物の保存を

販売条件に付けたのかもしれませんね

 

 

 

設計は、ベルリンで設計を学んだ矢部又吉

 

和洋折衷というのではなく

純粋なヨーロッパの建造物のかおりがします

 

豪奢な天上の彫刻と

10メートルにも及ぶ吹き抜けが圧倒される

威風堂々とした空間

 

 

現在のインテリア

荘厳な中に、どこか近未来的な楽しさが残ります

 

 

その未来的な魅力を醸し出す秘密はこれ!

銀行の心臓こと、もと金庫室

 

いまはワインセラーになっていますが

まるで異空間と繋がっていて、宇宙人が出入りしそうな

不思議な扉です

 

 

麗しの堺筋倶楽部

レストランは2軒はいっています

 

この金庫室のある、一階の大ホールを改装したほうが

イタリアンレストラン「アンブローシア」

 

西洋人のコックさんや、ソムリエが働いている高級レストランですが、

平日のランチは1400円からと手ごろなのでなんだか驚きました

 

ランチとはいえ、思ったよりゼロが一つ少ない大阪価格

 

 

アンブローシアから通路を抜けてゆくと

上のフロアに上がってゆく、ちいさい階段が見えます

 

 

この階段を登った、 各フロアごとにある部屋が

個室レストランで、フランス料理の「リストワール」

 

もと電話室や会議室を改装した、個室のフランスレストラン

こちらは貸切になるので敷居が高そう

 

こちらも圧巻でしたがログが長くなるのでまた次の機会に^^

 

 

1930年代の大阪で生まれた純粋なヨーロッパ建築

たくさんの人に大切にされ、愛されていまなお輝いています

 

魅惑の堺筋倶楽部、みなさまも大阪市内へ訪れたとき

足をのばしてはいかがでしょうか?

 

堺筋倶楽部

 

本日も素敵な一日でありますように

 

 

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昨日に引き続き

本日もあけましておめでとうございます

 

初詣に行った、安居神社の犬イラスト(右下に小さく書かれているやつ)は

とってもキュートでした^^

 

 

新春二日目は

お正月らしく和の空間でスタート

 

インテリア雑貨キャリコの新春の営業も

明日よりのスタートです

 

 

イギリス古道具屋は、日本の和の心に学びます

 

古いお道具やしつらいを直しながら

丁寧に長く使ってゆくことの大切さ、たのしさ

 

こころ豊かになる瞬間です

 

 

和風住宅の、窓の外には

美しい庭が覗いていました

 

さて、ここはどこでしょう?

 

 

この美しい日本家屋は

本町にある有名メーカーの、もと本社でもあります

 

オフィスビルのなかに、一軒だけ佇むなぞの和風住宅

かなり目立っているので大阪の方ならご存知の方も多いはず

 

 

いちど中を覗いてみたいものだと、かねがね思っておりました

願いが叶って、ああしあわせ^^

 

広々とした畳の部屋がいくつも連なります

 

 

 

こちらの会社の製品は、このブログを見ておられる方の

ほとんどが、手にしたことがあるはず^

 

なにを製造する会社かおわかりでしょうか?

 

一階の事務所のほうに、どこかで見たことがある

黄色いものが見えますね

 

ピカチュウじゃないですよ

 

 

答えはこちら

おなじみの黄色いボンドがいい味出してます^^

 

 

日本を代表するボンドメーカー

上場企業のコニシ株式会社さんでした

 

最近までここが本社だったとは信じられません

 

 

大阪商人のココロが残る、粋な和風住宅

三和土のかまどなども、いい味を出していました

 

 

新年ということで

今日は、長く愛された美しい和風住宅の紹介でした^^

 

 

ゆったりとしたお正月の二日目

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日曜日のクリスマスイブ

今日はちょっと曇り空になりそうです

 

イブ前日の昨日の夜は、中之島へ出かけました

ライトアップされた土佐堀川が美しく輝いています

 

 

電飾で飾られた美しい木立を抜け

中之島公会堂へと向かいます

 

寒さと相反して、ものすごい人の熱気

 

 

6時からの上映が始まるプロジェクトマッピングを待ちわびて

ものすごい人が中之島公会堂を取り囲みます

 

ビル群の中で美しくライトアップされた公会堂は

神々しいばかりの輝き

 

さあ、始まりますよ

 

 

暗闇から湧き上がるようにあらわれる公会堂

 

妖しい青い光に包まれたその姿も

なかなか魅惑的

 

 

華やかにスパークする公会堂は

とても幻想的で華やかで・・・・まるで・・・

 

 

ちょっと新装開店直後のパチンコ屋さんみたいだと

思ったのは私だけでしょうか?

 

クリスマス直前の公会堂は

大阪らしく、超ド派手に彩られます

 

 

やわらかい光とともに

およそ10分の光の幻想は終わります

 

今年も楽しい夢をありがとう

 

 

 

中之島から梅田駅までも

光の木立がきれいでした

 

光の流れは大阪駅まで続きます

 

 

いつも気になる「天然たいやき」の看板も

ひときわ輝いていました

 

 

大阪駅に戻っても、光のイルミネーション

三階の「時の広場」は幻想的な光の世界「トワイライトファンタジー」が

繰り広げられていました

 

 

雪だるまもにっこり笑って

メリークリスマス!

 

 

キリスト教のかたも、そうでないかたも

どうぞ楽しい一日を、お送りくださいませ^^!

 

本日も素敵な一日でありますように


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