大阪の秋の風物詩

梅田阪急の英国フェアへ行ってまいりました

 

今年も大盛況、コロナ前と同じように

たくさんのお客さんがきていました

 

 

今年のメイン展示は

英国初の、英国産紅茶園「トレスゴナン」

 

なんだかちょっと、異空間な感じがしました^^

ドラえもんの、どこでもドアではないですが

ドアを開けたら、別世界へつながっている感じ

 

お茶の木が生えていました

 

 

毎年の目玉商品

今年のホテルスコーンは、「マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク」

 

わたしもさっそく買って食べましたが

ボリュームがあって、ふんわりしっとり系の

おいしいスコーンでした

 

 

ブースのわきに、不思議な文字
「しゃしんはむりょう」「スコーンはゆうりょう」

 

見事なカナクギ文字です

 

 

こちらが達筆のエマニュエル・ボノさんですね

 

この人、めちゃくちゃ男前で

写真を撮る人に、愛想をふりまいていました

 

英国フェアはこうでなくっちゃ!

 

 

英国フェアの最大のウリは

イギリスから外人さんが大挙してやってきて

おいしいお料理作ってくれること

 

コロナのときはこのお姿が見れなくて、ずいぶん寂しかったです

 

 

外国人がわざわざ日本までやってきて

お料理やお菓子つくってくれる

 

それだけで感動ものですね

 

 

今年もメリーソート

ブースが出ていました

 

いまはなき女王さまチーキーもおられます

この茶色いチーさんは、チャールズ3世陛下でしょうか

 

 

くまさんは、いろんなところにいました

 

アンティークベアは、あたたかみと

やさしい雰囲気があって、素敵です

 

 

このウサギさんも

ほのぼのして、かわいい

 

これはアンティークではないのかな?

 

 

すごいチェシャねこがいました

アリスもびっくり

 

 

3年ほど前に爆発的な人気を博した

スージークーパーですが、今年もありましたけど

興味を示すお客さんは少なそうに見えました

ブームは去ったようです

 

ホーンジーにいたっては、見かけませんでした

 

おっとこれは!おなじみラバーダック
イギリス版も愉快ですね^^

 

たまにこんなものを見ると、うれしくなります

 

 

すでにもう、クリスマスツリーも出ていました
横に歩いておられるお嬢さん、とっても素敵です

 

最初、店員さんかと思いましたが、違いましたね

 

 

ツリーの下には
かわいい猫ちゃんたち

 

英国フェアが終われば、町はクリスマス支度の始まりです

 

 

 

英国フェアには外国人店員さんも戻り、マスクをする人の数も減ってきました

コロナ明けのおだやかな秋のひととき

 

本日も素敵な一日でありますように

 

 

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先週の、10月5日に行ってきた梅田阪急の英国フェア

スコーンなどの焼き菓子類が出店していなくて残念だったのですが

 

一昨日の金曜日、やっぱりどうなっているのか気になって

ノコノコ行ってきました

 

 

 

久しぶりの、大混雑でしたね^^

 

たくさんの焼き菓子屋さんが出店していて

お目当てのお店に並ぶ、かっての姿を取り戻しておりました

 

 

いちばん美味しそうだったのはコレ!

スコットランド、ナンバーワンスコーン

 

スコーンって、スコットランド発祥の食べ物だったんですね
ワタクシ、恥ずかしながら知りませんでした

 

 

スコットランドのバーネットベーカリー

列に並んで買おうと思ったのですが、平日に関わらず

1時間待ちとのことであきらめました

 

お店に活気があって、とにかく魅惑的

 

 

社長さんとおぼしきかたが

丁寧にスコーンを作っているのです

 

私もふくめてみなさん、ガラスにぺちゃっと貼りついて

スコーンがつくられてゆく様子を凝視していました

 

 

英国フェアーの最大の楽しみって

外人さんが来て、その場でお菓子を焼いてくれることですよねえ

 

少なくても私にとっては^^

 

雑貨は、この海外お取り寄せが充実した現在どこでも買えますが

つくりたての焼き菓子だけは、基本的に現地でしか味わえません

 

 

こちらは、ダンズという北ロンドンのベーカリー

 

いかつい、大きなおっちゃんが

大きなジンジャーブレッドを丁寧に作っている姿が

なんともいえず愛らしかったです

 

 

金曜日の5時ごろ行ったのですが

限定品の紅茶の棚などは空っぽでした

 

 

こちらのレモンケーキも

ウィンドウに陳列してありますが、ディスプレイのみ

 

実際の販売は売り切れで終了していました

 

 

紅茶と、おとものティーウェア

イギリスらしくて可愛かったです

 

最近はクラシックな感じのものではなく

モダンな感じが流行ですね

 

 

以前のように、広場に馬車が来ていたり

お菓子売り場にウォーカーズの製造販売があったりするような

度肝を抜くような衝撃的な面白さはなかったのですが

(名物バイヤーさんが異動したのかもしれません)

 

久しぶりに楽しい英国フェアでした

 

 

衝撃的だった、コロナもだんだんと終盤に近づく今日このごろ

秋はゆっくりと深まってゆきます

 

 

本日も素敵な一日でありますように

 

 

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もうすぐ、エリザベス女王の96歳の公式お誕生日と在位70周年のお祝い

記念のドキュメンタリー映画も公開間近ですね

 

本当のお誕生日は4月21日なので、すでにもう96歳なのですが

イギリスの4月はまだ冬の名残があり、パレードには不向きなのでしょう

初夏の6月に行われます

 

 

ということで^^本日は女王様のお誕生日にちなみ女王様グッズのご紹介

 

1953年6月2日に、ロンドンのウエストミンスター寺院で行われた

エリザベス女王戴冠式ことコロネーショングッズとなります

 

 

エリザベス女王は26歳のときに即位されましたが

お若いころは、ほんとにお綺麗!!!!

 

輝くばかりの美貌です

 

 

若く美しい、女王にふさわしいようデザインされた

優雅なカップ&ソーサー

 

制作は英国の名窯パラゴンで、エリザベス女王のイニシャル、王冠

そしてイングランド・スコットランド、ウェールズ、アイルランドを示す

ばら、あざみ、ラッパスイセン、クローバーが描かれています

 

 

 

通常コロネーショングッズは、女王の肖像を絵姿にして使う場合が多いのですが

こちらのシリーズは、彼女の持つ華やかさや、エレガントな雰囲気を

デザイン化した、めずらしいものです

 

 

バックスタンプは戴冠式の行われた日付と

パラゴンが、英国王室ご用達であることを示すロイヤルワラントが

カップ、ソーサーそれぞれに押されています

 

 

ちなみに左がエリザベス女王のロイヤルワラント

右側が、おかあさまであるエリザベス王妃のロイヤルワラントです

 

お品のほう3点あるのですが
デザインのほうは、それぞれ微妙に異なります
お好みのお品をお選びくださいませね

 

 

戦後の傷も癒えた1950年代

華やかな大英帝国の薫りが残る、優雅なボーンチャイナ

お手元にいかがでしょうか?

 

 

それから、在庫になるんですけど

エリザベス女王のお父様であるジョージ6世が1936年に即位したときの

コロネーショングッズ

 

長期在庫になっておりますので、少しお値下げしております

合わせていかがでしょうか?

 

 

 

 

商品ページへはこちらからどうぞ
コロネーショングッズ


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梅田阪急英国フェア初日

 

例年コロナ前は、オープン直前になるとお客さんが殺到し

道路前まで人がはみ出していましたが、だいぶ様変わりしましたね

 

いまは係員さんが、きちんと整備されています

それでもお客さんの列は細く長く、どこまでも伸びていました

 

 

毎年、だいたい10月の第一週の水曜日が初日だったのですが

今年は11月23日の勤労感謝の日、祝日です

 

1か月半遅れになりましたが

例年どおり開催してくれて、ありがとうございました

 

 

この時期、クリスマス前になったので

いつもにない、クリスマスイベントムード漂う英国フェア

 

これもまたいいものです

 

 

いろいろなところに

ツリーがあって、かわいかったです

 

 

大きなバーレイのジャグもありました

 

なににつかうのかな?

だれが買うのかな^^?

 

 

今回、ビンテージ陶器が例年になく多めでした

 

例年来日されている、ボビンレースの実演販売のかたとか
伝統工芸的な感じのものは今年はありませんでしたね

 

その代り、いろいろなイギリスビンテージを見ることができて楽しかったです

 

 

残念なところは、スコーンやお菓子関係のブースが
例年のように、まとまったセクションにあるのではなく、いろんなところに
ぱらぱら出店されていて、お目当ての店を探すのに手間取ったこと

 

そして例年の、いつも大量に来ているイギリス人がひとりもいなかった。。。
これに尽きますね

 

 

大量のイギリス人が来日して
それぞれのお店を指揮して、お菓子を焼いている様を見るのが大好きでした
みなさん愛想がよくて、楽しい雰囲気でした

 

ことしは指導されたレシピをもとに
国内産の材料で焼かれた焼き菓子だけが並びます

 

 

あと、いつもかわいいアート雑貨関連も

作家さんのかたがたが毎年来られていましたが

 

作品だけの来日になってしまい、ちょっと寂しい

 

 

ことしもハロッズは来てくれました

 

去年もお迎えしてくれたクマのドアマンは
にっこりとお迎えしてくれました

 

 

ハロッズといえば三越のイメージが強いのですが
阪急さんに来てくれてありがとう

 

かわいいくまさんたちが並びます

 

 

壁面には今年も大きなくまさんたち
やさしい目でこちらを見つめていました

 

 

珍しいところでは
プーさんの原型がいましたよ

 

ウィニー・ザ・プーの原作者AAミルンの奥さんが
息子のクリストファー・ロビンにプレゼントしたクマ

 

1920年代の、ファーネル社製で
名前はエドワードくん

 

 

うわ〜本物?
と思ったのですが、レプリカでした^^
現物はニューヨークの図書館に所蔵されているそう

 

余談まで、クリストファー・ロビン・ミルンは1920年8月21日生まれ
プーさんは、その1歳下という設定だったので
今年はプーさんの100歳のお誕生日にあたります^^

 

 

メリーソートは今年も大きなブース
かわいらしいクマさんたちが愛嬌をふりまいていました

 

 

ディスプレイがかわいいのです
一緒になって、踊りだしたくなる感じ

 

 

もしゃもしゃ頭の

かわいいチーキーさんもいました^^

 

今年のスコーンはいろいろあって、どれにしようか迷ったけど

ベノアの英国産小麦と、スペルト小麦のやつにいました

 

いつも通りの、安定の美味しさです^^

 

 

来年はコロナ禍から復興して

またイギリス人が大挙して、スコーンとか焼き菓子つくりに

来てくれたらうれしいなあって思いました

 

 

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お盆休みに、ひさしぶりですが

堂島の、ロンドンティールームへ行ってきました

 

コロナで市内への外出は控えているので1年ぶりでしょうか

 

せんに来た時に比べて、看板がすごく増えていました

マスターや、スタッフさんたち、頑張っておられるのでしょうね

こういうの、わりと好きです

 

 

1階から半地下の入り口まで

また、びっくりするほどのボードがありました

 

手作り感があって、楽しいです^^

 

 

ふだんから人が少ない休日のモーニングタイムですが、

コロナの影響もあるためか想像以上に空いてました

 

そのうえ、ここはもともとブースごとにわかれているので

アクリル版なくても、感染の心配はなさそうです

 

 

店員さんにお願いして

うわさの、クィーン席へと案内してもらいました

 

1980年代の、「ポップ・ギア」や「ミュージック・ライフ」の

カラフルな世界が広がります

 

なつかしいなあ

 

 

奥には、例のアレですね

 

1986年のウェンブリースタジアムでの写真

映画「ボヘミアン・ラブソディ」のエンディングのやつが
美しくコラージュされてました

 

 

フレディ40歳のとき

論語でいうところの不惑の年ですね

 

 

つくったのは店員さんでしょうか

 

梅田の古本屋街で、80年代の雑誌をさがしてきて

切り貼りされたのでしょうね

 

なんだか楽しそう^^

 

 

これをつくられたかたは

ロジャーが好きだったんでしょうか
フレディに次いで、ロジャー度高めでした
たしかに、若い頃はかっこよかったです

 

 

ロンティーさんのテーマブース

 

ほかのブースも、テディベアとか、マン島のレースとか

いろいろ見ごたえがあって、ひとりで来ても飽きません

 

むかし(30年前)はこういうのなかったはずですが、いつごろからできたのかな?

年々パワーアップした感がございます

 

 

クィーンの4人組に、見降ろされながら

さっそくお茶が届きました

 

クィーンにちなみ紅茶は

「クィーン・マリー」のホットを注文

 

 

税抜きで400円

お安いですね

 

ロンティーさんといえばミントン

初めてお店を訪れたとき、飲んだロイヤルミルクティの器も

やっぱりミントンの、ハドンホールでした

 

 

ここのミルクは「おはよう牛乳」という

特別に濃い牛乳なので、非常に美味しいのです

 

ジャグになみなみと注いであったので

もったいないので、ぜんぶ使いきりました

 

 

 

直り惜しいですが、クィーン席をあとにします

 

 

さいごに、特注のイングリッシュ・ブレックファーストの写真に目がゆきました

前日までに予約が必要な特別メニューだそう

 

 

朝からマッピン&ウエッブのポットで楽しむ素敵な時間

器はすべてミントンのハドンホール

 

なんと、一人からでも予約可なんだそうです

 

出典:ロンドンティールーム

 

コロナ禍ですが、ひとりゴハンなら大丈夫そう

 

こんどくるときは、これを予約して

ビートルズ席で食べてみたい

 

そんなふうに思ったのでした

 

 

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きのうは毎年恒例、秋のお楽しみ

梅田阪急の英国フェアへ行ってまいりました

 

今年はコロナ禍で開催が危ぶまれましたが

規模はちいさいながらも、ちゃんとやってくださったこと

英国ファンは心より嬉しく思っております

 

 

お客さんの数はやっぱり例年よりかなり少なく、

会場はいつになくすっきりしていました

 

あと、年齢層がかなり若くなっていました

多かった70代くらいの方々を、あまり、おみかけしませんでしたね

 

 

会場の広場には、くまさん登場!

去年も見たけど、やっぱり可愛い!

 

 

ハロッズの、ちびっこくまさん

バスケットの中に詰まってます

 

 

 

広場にはハロッズがあって

くまさんや、バッグが所狭しと並んでいました

 

今年は、全般的にクマ度が高かったですね

 

 

今年はメリーソート開業90周年です

ということで、別エリアで展示即売のフェアもやっていました

 

 

新品のベアさんだけではなく

うちで扱っているような、古いベアさんもたくさんいました

 

メリーソートだけでなく、ゆかりのある

チャドバレーや、チルターンの子たちもいました

 

販売エリアは撮影禁止だったのが残念です

 

 

おおきいチーキーさんもいました

 

あまりにも可愛かったから

年甲斐もなく、抱きついている写真を撮ってもらいました^^

 

 

食器、雑貨売り場は、事前に友人から聞いていたとおり

やっぱり人、すくなめでした

 

 

でもバーレイの新物などがあり、面白かったです

 

 

スージークーパーは、やはり品薄でした

 

とくに陶器のスージーさんは少なかったですね

ボーンチャイナはまだ出ていました

 

 

お茶関係も、いつもより出展社は少ないものの

可愛いパッケージが並んでいました

 

試飲が無かったのが残念ですが、これはしかたないですね

 

 

スコーン売り場だけは大盛況でした^^!

 

今年は、日本にもお店がある「ベノア」

2年前にジンジャーブレッドで来日した「カンブリアン」のカントリースコーン

そして、同じく去年、ラム肉サンドで来日した「ザ・グローブ」のホテルスコーン

 

3店が並びます

 

 

二年前に来日した「カンブリアンジンジャーブレッド」

スパイシーで、ものすごく美味しかったです

 

奥さんの笑顔も、写真パネル見て思い出しました

 

 

このジンジャーブレッド、2年前に一度食べて

あまりに美味しかったで、また買い足しに行ったら

売り切れていた苦い思い出があります

 

再会できた、かわいいジンジャーちゃん

 

 

これは、今年のホテルスコーン

「グローブ」ですね

 

開店と同時に並びましたが、やはり20分ほど待ちました

プレーン、アールグレイ、チョコ、いちじくレーズン全て購入です

 

 

ここだけ、外人さんと思われるかたが

スコーンをコネコネしていました

 

日本に定住されているイギリスのお菓子職人さんでしょうか?

 

 

今年も買えてうれしかったイギリス菓子

 

イギリス展で買うお菓子は、いつも本場の味ですね

日本に居ながら、イギリスで食べているお菓子の味がします

 

 

でも・・・・

気のせいでしょうか

 

今年のホテルスコーンは例年のスコーンのような

紅茶が無いと飲み込みにくい、独特の粉っぽさがないのです

 

美味しいことは、おいしいのですが。。。
もしかして今年は、イギリスから持ってきた粉ではなく
日本の粉だったのかもしれません

 

しかたないか〜

 

 

ジンジャーブレッドも、なんとなく風味と固さが変わった気がします

 

前は今回買ったものより硬くてしっかりしていて

ビニールパックに入っておらず、薄紙にくるんでありました

 

とても濃厚な味で、紅茶をすすりながら、ちびちび齧ったのが美味しかったな〜

残りを薄紙で、ぴっちりくるんで保存できたのが便利でした

 

 

 

いえ、今回のも美味しいんですよ、とても美味しい

でも前に感動したイギリスの味と、なんとなく違う気がする

角がとれた味がする。。。。

 

 

コロナのおかげで、原料の供給にも、やはり支障がでているのでしょう

指導する外人さんが来れないから、日本ぽい味にもなるのでしょう

それはいたしかたのないこと

 

 

それでも来年の、復活した英国フェアが待ち遠しいなあと、今から思うのです

 

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ここのところ、コロナの影響で外出が憚られ

吹田市内の、徒歩圏内をウロウロする毎日

 

近辺に英国カフェはないものかと、ネット検索してみたら。。。

一件ヒットしました!!!

その名もずばり、英国風カフェ「ローズティールーム」

 

さっそく訪れたんですが、すごく本格的で可愛かったです

 

 

 

しかし、このローズティールームさん

辿り着くまでにはずいぶん時間がかかりました

 

散歩の途中に何度か近くを訪れたものの

見つからないのです

 

ごく普通の一般家屋で、日にちと時間限定でオープンされているため

早朝とか、前を歩いても、看板がないからわからなかったのです

 

 

 

先日、歯医者さんの帰りに前を通ると、開いていて

ちいさな可愛い看板も出ていました

 

さまよえる湖ロブ湖ではないですが、

「あるとき」と「ないとき」が存在する不思議なティールーム

 

そこがまた不思議で魅力的なのかもしれません

 

 

 

なお看板も、お庭の隅っこにひっそりかかっており

ものすごく良く見ないと、どこにあるかわかりません

 

この看板を見つけた時は、安堵しましたね

 

 

二階建てのおうちの、1階部分がティールーム

入り口はフランス窓になっていて、そこから出入りするようになっています

 

外からは中の様子はわかりませんが

中からは、外が良く見えました

 

 

ティールームのオーナーさんは

レースの先生もされています

 

いたるとことろにレースの作品が置かれ
窓辺には見本や販売の「タディングレース」がたくさん置かれていました

 

 

こじんまりしたかわいいカフェ

 

それでも6人掛けの大きめのテーブルセットと

4人掛けのかわいらしいセットがあって

 

ちょっとしたパーティが楽しめそうな可愛い空間

 

 

 

オーナーさんおひとりで切り盛りされているちいさなティールームですが

もう、できて17年になるとのこと

 

手際が良く、オーダーした「アフタヌーンティーセット」

さっそく第一陣がご登場です

 

 

 

感動の二段重ねのケーキスタンド、上にはいちごジャムと

クロテッドクリームがたくさんのった、しっとりスコーン
このスコーン、美味しかったので、お持ち帰り用に少し買い足しました

 

 

それから、下の段には卵とキュウリをはさんだサンドイッチ

チェリーのパウンドケーキ、それからアーモンドクッキー

 

紅茶はアールグレイを頼みました
ティーポットに入って、ティータイマーと一緒に出てきます

 

このティーターマーがかわいい

 

 

紅茶は、「テイラーズ・オブ・ハロゲイト」を使用

 

今月の紅茶の「アールグレイ」を頼みましたが

まろやかな感じのアールグレイで、美味しかったです

 

今回はアフタヌーンティーセットを頼みましたが

単品でたのむと400円

 

 

 

普通の喫茶店と変わらない値段に思えますが、茶葉がいいですし

なによりも、サーブしてくれる一人用のポットが、ジノリの「ベッキオホワイト」

 

ポットにたっぷり入った紅茶は4杯くらい楽しめました^^

 

紅茶茶碗は、エインズレイの「ペンブロック」

この柄、個人的に、エインズレイでは一番好きなんですよね

 

一流ホテル並みのテーブルウェア

 

 

しばらくすると、メインのケーキ

フワンボワーズとチョコレートのムースケーキも出てきました

 

なお、こちらのティールーム、ケーキもスコーンも

すべて店主さんの手作りとのこと。

完成度が高すぎです

 

この充実の内容で「アフタヌーンティー」一人前が、税込み1000円

これはもう、もはや驚異でしかありません

 

 

 

 

レースの先生もやって、ケーキも作るオーナーさん

 

お店のいたるところには、ご自身で活けたと想定される

生花のアレンジメントがいたるところに見られました

 

アレンジメントの下のコースターもオーナーさん手刺繍ですね

 

 

 

 

それからこれもオーナーさんの作品で、タディングレースにビーズを織り込んだ

アンティーク風のジュエリーの販売コーナー

 

通常、委託品を販売しているカフェは多いですが

オーナーさん本人手作りのものを販売しているのは初めてみました

 

すごく可愛くて、値段も思ったより手ごろでした

 

 

外から見たら、住宅街の中の、普通の一軒家なのですが

中にこんな「夢」と、「イギリス愛」が詰まっているとは思いませんでした

 

いわゆる一般的な「ティールーム」の概念とは異なりますが

ひとつひとつのパーツが完成されていることがすごい

 

 

 

 

このお店のオーナーさんは、私より少し年上に見えました

 

ある程度年をとって、地に足をつけつつ

前を見ながら、常に夢を追い続けている感じが魅力的

 

 

ときどき、そういう方に巡り合うことがありますが

お会いすると、やっぱりうれしくなりますね

 

 

英国風カフェサロン ROSE TEA ROOM

 

 

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自宅から、もよりの千里山駅へ向かう途中にあるコスモス畑

 

えらく、のんびりしたコスモスたちで

9月にはまだ咲いていませんでした

 

10月に、ああ、咲き始めたなと思ったら

今ごろピークを迎えているようです

 

 

 

まるで初秋のような、かわいいコスモス

きのうはお天気もよく、いいお散歩びよりでした

 

 

さらに朝顔も、満開でした

 

紅葉も、進んではいますが、一部では夏から秋にかけての情景

なんだか天国っぽい感じがして、不思議です

 

 

のどかな吹田の山から、阪急電車で海の街、神戸へ

 

神戸港にある人工島、六甲アイランドは

コンクリートと海の街
うつくしい場所ですね

 

 

おめあてはこちら

神戸ファッション美術館

 

始めて来ました

 

 

人工的な宇宙ステーションのような建物の中に

いくつかの美術館と、図書館や、カフェやらが詰め込まれています

 

昨日は23日から始まる「アフタヌーンティーのよそほひ」を見に

はるばる大阪から駆け付けたでのす

 

 

残念ながら写真は撮れなかったのですが、ヴィクトリア時代につくられた

美しい英国陶器、磁器、シルバーポットなど

お茶好きのひとびとが、ため息を漏らすような、面白いお品がありました

 

こちら、お土産物売り場

 

 

初日に行ったのはですね

Cha Tea紅茶教室の、立川碧さんの講演会があったから

 

このかたの、出されているご本はどれも面白いですね

とくに、下記二冊は英国好きのかたにおすすめ

 

公園は1時半から3時までの予定でしたが、3時半くらいまでの延長

紅茶やカップについて、情熱的なお話が続きました

 

 

ものすごく、お話上手で、博識なかたですね

本をあらかた読んでいて、知っていることが多いかと思ったのですが

それ以上に、歴史的な事、雑学などユーモアを交えてお話しくださり楽しかった

あっというまの2時間でした

 

いちばん心に残ったのは

「器は誰のために作られたのかがわかると、いとおしくなる」という話

 

そうそう、そうなんですよね、お道具はその背景を知るごとに

愛情が、さらに深まってゆく・・・わたしもそう思い、勉強するわけですね

 

 

会場の写真がないので、「アフタヌーンティーのよそほひ」を見に行ったけれど

これに関するお話はここで終了です

 

美術館も、昨今のSNSに合わせて、もう少し配慮してほしかったですねえ・・・・

 

会場は写真が撮れなかったのですが

その美術館の入り口では、フェリシモのクリスマスをやっていました

 

 

奥のほうは、ポーランドのクリスマスツリー

手前のはアイルランドのツリー

 

お国柄が出ていてかわいらしい

 

 

 

福をよぶ、フェリシモのふくろうさんも

たくさん飛んできていました

 

 

まだ夏の花も咲いていますが

クリスマスも、年末も、もうすぐそこです

 

 

特別展「アフタヌーンティーのよそほひ−英國紅茶物語」

 

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せんにご紹介した、大阪の南堀江に4日間の期間限定でオープンした

「英国発!美味しさ体験Food is Greatギャラリー」へ行ってきました

 

時間前だったので、変質者のようにガラスごしに室内を覗きこみます

おお〜モダンスタイルのお洒落な空間〜

 

 

4時からのイギリスフード試食&試飲イベント

 

会場内のディスプレイは伝統的な感じではなく最先端のイギリス

さわやかな春の花が印象的でした

 

 

今回は、イギリス産の材料を使った食材をテーマに

プロのソムリエ(?)さんが、料理に合うお酒を提案してくれるイベント

 

ソファでゆっくりくつろいで、「美味しいお料理とお酒を」というイメージ

 

 

さあ、始まりましたよ〜

 

ひとりひとりの席に、前菜のように盛られた試食プレート

それからイギリス産スパークリングワイン、ジン、ウィスキー

 

最初のワイン、ひと瓶6000円くらいするものだそうで、すごく美味しかったです

しかしながら、お酒に弱いので、その後頭がフラフラになり打ち止め

(どれも試飲とはとても思えない量でした)

 

その後の説明の記憶が飛んでいます

 

ジンも、ウイスキーも珍しいものなのに、残念ながら飲めなかったのですが

一緒にいたオパ飼い主さんによると、すごく美味しかったそうです

 

 

それぞれのお酒に合う、試食の数々

 

左から「サーモンのタタキ、マラ社海藻タルタルと豆腐のクリームチーズソース風」

中央「英国産ポークと白味噌漬け新ゴボウのキンピラと共に」

右が「英国産フィレ肉を使ったガーリック焼きおにぎりターメリックの香り、筍を添えて」

 

どれも芳醇な味わいで至福のひとときでした

 

 

テーブルコーディネートされたお酒とフード以外に

壁面に展示された英国産のワインやスピリッツの試飲もありました

 

イギリスって、ウイスキーだけでなく、ジンやワインの生産も盛んなんですね

 

 

試飲ならぬ・・・

試嗅もありましたよ^^

 

チョコやらドライフルーツの香りをクンクンします

 

 

基本的に予約制なのですが(予約は締め切られてもうできません)

昨日の段階では、予約なしでも来た人全員が「試食&試飲会」に参加できました

 

本日の日曜日までやっていますが、万が一の満席の場合は

テーブルでの試飲&試食はなしで、壁面のドリンクの試飲のみとなります

 

スケジュールは下記のとおりです

 

 

会場でインスタグラムをフォローしたり、アンケートに答えると

チップトゥリーのジャムと、ウォーカーズのショートブレッドがもらえます

 

 

 

英国発!新しい美味しさ体験 Food is GREAT ギャラリー」ポップアップストア

 

きょうお時間のある、大阪在住のかたにぜひおススメしたいイベントなのでした
(壁面の紙の、折り紙の魚は、金魚ではなくサーモンです)

 

昨日から、関西地方はいいお日和

お出かけに、お花見に最適な一日になりそうです

Food is Great

 

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昨日は、梅田阪急で行われれいる

ウエッジウッド展へ

 

お目当ては、リメイクされたスーさんに逢いに^^

ブース内につくられた大きなコーナーには

ボーンチャイナ製のプランタンがフルセットでお出迎え

 

圧巻ですね

 

 

代表作のひとつプランタン

 

ちなみにフルセット価格で、税抜216.00円なり

これはちょっと手が届かない^^

基本的にバラ売りはないようですが

ポツトだけは別格で、税込35.640円で販売されておりました

 

ビンテージより高価なリメイク品

 

 

ティートリオのバラ売りはありませんでしたが展示が可愛らしい

 

シェイプは、スージークーパー社のものではなく

ウエッジウッドの「リーシェイプ」に変わっていました

ちょっとファルコンシェイプに似ています

 

ボーンチャイナということで白度が増しツヤツヤに輝いていました

 

 

マグカップがいろいろありました

すーさんの時代、マグカップ文化はなかったので、これはいいですね

 

会社員の方の、おきマグカップなどとして、よさげです

お値段が税抜8100円と、ちょっとお高めですが

 

 

 

こちら、色がかわいくて気に入りました

メドウスイートと、レイズドスポットを合わせたような感じ

 

シェイプはウエッジウッドのピオニー

 

 

お花はウエッジウッドミュージアムに保管されていた図案なのだそう

 

お花柄は無くても、無地ドットだけでも

じゅうぶん可愛いかなって思いました

 

ワンセット16.200円で、少し買いやすいお値段

出典:ウエッジウッド展#最高の家時間

 

 

 

面白いものがありました^^

 

 

ドレスデンスプレイのミニチュアティーセット

トレイの大きさは21.0×15.5cm

 

ドールハウス向けのようで愛らしい

 

 

ちゃあんとスペシャルボックス入りです

税抜き54.000円と、こちらもお高めですが

ミニチュア好きなかたには、たまらないいんじゃあないかと思います

 

 

フルセットではなく、ペア売りのお品もありました

1951年、クレマティスのリメイク版

税込で2セット54.000円なり

 

たぶんビンテージで買う場合の二倍くらいのお値段ですが

やはり小ロット生産になると、そのくらいのお値段になるのも

しかたないんでしょうね

 

出典:ウエッジウッド展#最高の家時間

 

あまりにも高額かつ特徴がありすぎるので、買われるのはある程度余裕のある

ディープなスージーさんファンなのだと思います

 

 

一般向けに浸透するのか?といわれれば難しそうですが

ウエッジウッドさんが、すーさんのデザインを没後約20数年経った現在も

継承し、愛し、リスペクトしてくださっている姿勢に心がうたれました

 

 

梅田阪急のウエッジウッド展最高の家時間

明日9月17日までです

 

本日も素敵な一日でありますように


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