- 2021.04.27 Tuesday
スージークーパー83回目の結婚記念日
春風そよぐ季節に
スージークーパーのやさしいオーナメント柄
エンドンのご登場です
1938年の彼女の新婚の年に作られたデザインとして知られています
1938年は、パトリシアローズなど、華やかな作品が多かったのですが
こちら、上品で大ぶりな花が周囲にのみ描かれた
奥ゆかしい、ちよっと控えめなデザイン
そしてデザイン名である「エンド」ンに関して
1938年4月28日に結婚したすーさん
奇しくも、明日は83年回目の結婚記念日
パーティーをした新居はかなり大きなお屋敷ですね
これだけ多くの人が庭に集まっても、まだまだ広々した感じ
果樹園などもある、大きなカントリーハウス
このおうち、調べたらわりとすぐ見つかりました
19世紀につくられた古い建物で、地域の歴史的建造物に指定されていました
この写真は1960年から70年ごろに撮られたもの
スージークーパーと旦那さんがまだ住んでいたころだと思います
現在はどうなっているか住所検索したらすぐ見つかりました
便利ですね〜^^
グーグルマップからペーストした、最新画像はこちら
今でもだれか住んでいるような感じです
ホテルとかに転用されていることも無いようです
スージークーパーの子孫か、親戚のかたが住んでおられるのかな?
かなり辺鄙な場所にありますね
グーグルマップでいろいろ方向転換して
立地状態を確認したのですが、周囲は森ばっかりでした
The Old Parsonage, Dilhorneでグーグルマップの地図検索をすると出てくると思います
結婚式から15年後
旦那さんと、息子のティモシーとスージークーパー
ベイカー・ファミリーとなっていますが
旦那さんの名前がセシル・ベイカー氏なので
ベイカーさん一家になるわけです
息子さんは943年生まれの現在77歳なので、まだご存命でしょう
もしかして、いまもこのお家に、お住まいなのかもしれません
結婚式はこの近くの All Saints church dilhone
というイギリス国教会で執り行われました
この教会も、いまも現存しております
礼拝に行かれたい方は、上のリンクをクリックしてくださいね
本日は大脱線して、スージークーパーの家の話になりましたが
そろそろ商品紹介に戻りましょうかね
お品のほう、かわいらしいボウルが5枚
うち1枚には薄いヘアラインがあるので格安です
春のひとときは1938年のイングランドへ
スージークーパーの故郷へ行った気分で
エンドンのボウルを楽しんでみませんか?
本日は、商品紹介とは大脱線しましたけど
ご興味のあるかたに読んでいただければさいわいです
商品ページはこちらからどうぞ
本日も素敵な一日でありますように